犬の遺体のドライアイスは何日もつ?量・置き方・交換頻度
最終更新日:2026年7月23日(内容を全面的に見直しました)
愛犬を見送る日まで、できるだけきれいなお姿でいてほしい——そのためにドライアイスを探しておられるのだと思います。いちばん知りたいことを先にお伝えします。
体格に合った量のドライアイスなら、冷えが持つのは約24時間。つまり1日1回の交換です。これを続ければ、夏(室温25℃前後)で4〜7日、冬(15℃以下)で7〜10日、ご自宅で安置できます。1日あたりの量は小型犬3〜5kg・中型犬5〜7kg・大型犬7〜10kgが目安。新聞紙とタオルで包み、お腹 → 首・頭 → 背中の順に当てます。
この記事は犬を主役に、体格別の必要量、置く場所と手順、交換のタイミングの見分け方、そして凍傷・換気といった安全面までをまとめました。数字はすべて具体的に書いています。読みながらそのまま手を動かせるはずです。
犬のドライアイスは何日もつ?体格別の早見表

まず表で全体像をつかんでください。「1日に使う量」「交換頻度」「もつ日数」の3つが一度に見られるようにしています。
| 体格(体重) | 1日に使う量 | 交換頻度 | もつ日数(夏/冬) |
|---|---|---|---|
| 小型犬・猫(〜10kg) チワワ・トイプードル・ミニチュアダックス・パグ等 |
3〜5kg | 1日1回 | 4〜7日/7〜10日 |
| 中型犬(10〜25kg) 柴犬・コーギー・ビーグル・ボーダーコリー等 |
5〜7kg | 1日1回 | 4〜7日/7〜10日 |
| 大型犬(25kg〜) ゴールデン・ラブラドール・シェパード等 |
7〜10kg | 1日1回 | 4〜7日/7〜10日 |
「もつ日数」は体格では変わらない。変わるのは1日に使う量
表を見て「大型犬のほうが長くもつのでは?」と思われたかもしれません。逆です。安置できる日数は体格ではほとんど変わりません。体格が決めるのは「1日に何kg必要か」だけです。
理由は単純で、ドライアイスは体積が大きいほど昇華(気体になること)に時間がかかる一方、冷やすべきお体も大きくなるからです。大型犬に7〜10kg使うのは「長持ちさせるため」ではなく、「小型犬の3〜5kgと同じ冷え方を再現するため」。日数を決めているのは量ではなく、毎日きちんと交換できているかどうかです。
交換をやめた時点から、時計が動き出す
ドライアイスは約24時間で使い切ります。交換せずに放置すると、その翌日からは「保冷なし」の状態と同じです。夏の室内で保冷が切れると、1〜2日で口や鼻から体液が出はじめ、お腹が張ってきます。
つまり「夏4〜7日」という数字は、初日から火葬の日まで、毎日交換を続けた場合の日数です。1日でも抜けると、その分だけ日数は削られます。旅行や出張の予定が入っている、日中は誰も家にいない——そういう事情がある方は、この記事の後半にある「交換そのものをなくす選択肢」も併せてご覧ください。
4〜7日と7〜10日の幅は、室温で決まる
同じ量を同じ頻度で使っても、部屋が暑ければ短く、寒ければ長くなります。ご遺体の安置に適した室温は0〜5℃、7日以上の長期になるなら0〜2℃です。ただし一般家庭のエアコンは最低でも16〜18℃前後までしか下がりません。だからこそドライアイスや保冷剤の併用が必須になります。
- 安置する部屋はいちばん涼しい北向きの部屋を選ぶ——直射日光が入る窓際は避けてください
- エアコンは切らずに24時間つけっぱなしにする——夜間に室温が戻ると、そこで一気に進みます
- 床暖房・こたつ・ホットカーペットの上に置かない——冬に起きやすい失敗です
【犬の体格別】ドライアイスの量と分け方
氷屋さんや通販では5kg単位・15kg単位で、板状(20cm×20cm程度)またはブロック状にして売られています。買ってきたら、以下の配分で分けてください。ノコギリやアイスピックで割ろうとせず、購入時に「5kgを板で3〜4枚に分けてください」と伝えるのがいちばん確実です。
小型犬(〜10kg)|1日3〜5kg
チワワ、トイプードル、ミニチュアダックスフンド、ヨークシャーテリア、パグなど。5kgを1口買えば1日分がまかなえます。配分はお腹に2〜3kg、首・頭に1〜2kg。板状で3〜4枚に分けてもらい、2枚をお腹、1枚を首元に当てるのが扱いやすい形です。
小型犬は体が小さいぶん、置き方によっては冷えすぎることがあります。全身がカチカチに凍ってしまうと、火葬の際にお時間がかかったり、お骨がもろくなることがあります。量を減らすのではなく、新聞紙を1枚多く巻いて冷え方を和らげてください。量を削ると1日もたなくなります。触ってひんやり冷たい程度が適正です。
中型犬(10〜25kg)|1日5〜7kg
柴犬、コーギー、ビーグル、フレンチブルドッグ、ボーダーコリーなど。5〜7kgをお腹に3〜4kg、首・頭に1〜2kg、背中に1kgと3か所へ分けます。体重10kg前後の柴犬なら5kgちょうど、20kgを超えるなら7kgへ寄せてください。夏場や室温を下げきれない環境でも、上限側の7kgを選びます。
中型犬から「お腹だけでは足りない」領域に入ります。胴が厚くなるぶん、片面だけを冷やしても反対側まで冷気が届きません。お腹と背中で挟み込む配置を意識してください。
大型犬(25kg〜)|1日7〜10kg
ゴールデンレトリバー、ラブラドール、シェパード、バーニーズなど。7〜10kgをお腹に4〜5kg、首・頭に1〜2kg、背中に2〜3kgと広く配置します。35kgを超える犬種や被毛の厚い犬種は、10kgを上限としてまず使い切り、翌日の減り方を見て増減を判断してください。
大型犬でつまずきやすいのが棺の大きさです。お体がぴったり収まる箱だと、10kgのドライアイスを置く隙間がありません。段ボールを2箱つないで長さを確保するか、床にペットシーツとビニールシートを敷いて直接お寝かせする方法もあります。
費用も先に把握しておいてください。ネット通販の相場は5kgで3,600〜5,000円(送料込)。大型犬で1日10kg使うなら1日あたり7,000〜10,000円、7日続けると5〜7万円になります。小型犬(1日5kg)でも7日で2.5〜3.5万円です。長期の安置では、この総額も判断材料に入れておいてください。
猫の場合(概要)
猫は小型犬と同じ枠で、1日3〜5kgが目安です。体が小さく被毛も薄いため、包み方が甘いと凍ってしまいます。また猫は犬より体を丸めた姿勢になりやすく、お腹が下に隠れるぶん当て方にコツが要ります。詳しい置き方と交換頻度はペットの遺体へのドライアイスの置き方・量・交換頻度【猫〜大型犬】で解説していますので、猫を見送られる方はそちらをご覧ください。
ドライアイスを置く場所と手順|お腹 → 首・頭 → 背中
置く順番には理由があります。数が足りないときも、この順に優先すれば失敗しません。
| 優先 | 当てる場所 | 理由 |
|---|---|---|
| ① | お腹(下腹部) | 胃や腸など内臓が集まり、変化がいちばん早く進む。ここを冷やせるかで日数が決まる |
| ② | 首・頭 | 口や鼻からの体液・においが出やすく、お顔の変化は目に見えやすい |
| ③ | 背中 | お腹と挟み込んで体幹全体を冷やす。中型犬以上で効果が出る |
お腹が最優先である理由
亡くなった後の変化は、体の表面からではなく内臓から進みます。胃や腸にはもともと細菌が多く、体温がある状態が続くほど早く動き出します。「全身をまんべんなく冷やす」よりも「お腹を内側から冷やす」ほうが、同じ量でも効果が出ます。
背中や腰は筋肉と骨が厚く、冷気が内臓まで届きにくい場所です。ドライアイスが少ししか手に入らなかったときは、迷わずお腹に回してください。
必ず新聞紙とタオルで包む——直接当てると黒く変色する
ドライアイスの表面温度はマイナス78.5℃です。この温度がお体に直接触れると、その部分の皮膚が凍って黒く変色します。被毛が張りついて剥がれなくなることもあります。火葬の日にお顔やお腹に黒い跡が残っていた——というご相談は、ほぼすべてこの「直接当ててしまった」ケースです。
包み方は次の2枚重ねが基本です。
- 新聞紙で2〜3重に包む——冷気をほどよく通しつつ、極低温が直接触れるのを防ぎます。昇華のスピードも落ちるので長持ちします
- その上からタオルや手ぬぐいを巻く——新聞紙のインクがお体に移るのを防ぎ、結露も吸ってくれます
「冷えが弱まるのでは」と心配される方もいますが、包んでも冷却力は十分に届きます。むしろ包まないと1日もたずに昇華してしまい、量を無駄にします。
安置の手順(4ステップ・所要20分ほど)
- 姿勢を整える——前足と後ろ足を胸のほうへそっと曲げ、眠っているときの丸い姿勢にします。まぶたと口も閉じてあげてください。犬の死後硬直は早ければ亡くなってから1〜2時間で顎や首から始まります。硬くなってしまっていたら無理に曲げず、半日〜1日待つと自然にゆるみます
- お体を拭き清める——濡らしたガーゼやタオルで全身を拭き、ブラシで毛並みを整えます。口・鼻・肛門から体液が出ることがありますが、体の仕組み上ごく自然なことです。脱脂綿を軽く詰めて受け止めてください
- 箱に納める——お体よりひとまわり大きい段ボール箱か発泡スチロール箱を用意し、底にペットシーツ、その上にビニールシート、さらにバスタオルを敷きます。ドライアイスを置く隙間が左右に確保できるサイズを選んでください
- ドライアイスを配置する——包んだドライアイスを、お腹 → 首・頭 → 背中の順に置きます。上から薄いタオルをかけ、箱のフタは完全に閉めず、必ず隙間を空けます(理由は次の安全の章で説明します)
交換のタイミングを見分ける3つのサイン
基本は1日1回ですが、「まだ残っているのに替えるべきか」「もう効いていないのか」は見た目で判断できます。次の3つのうち2つ以上が当てはまったら交換してください。
| サイン | 見分け方 |
|---|---|
| 小さくなった | 元の3分の1以下になっていたら残量不足。板状なら厚みが半分を切ったあたりが替えどき |
| 白い煙が出なくなった | 新聞紙を開いたとき、白い霧が立たない・表面の白い霜が消えていたら、昇華が終わりかけている |
| お体が冷たくない | お腹に手の甲を当てて、ひんやり感がなければ交換。ここがいちばん確実な判断材料 |
確認は朝いちばんに習慣づけてください。夜のうちに切れていた、というのがいちばん多いパターンです。夏場で室温が高い日は、朝と夕方の2回チェックすると安心です。
交換のやり方
古いドライアイスを取り出し、新聞紙が濡れていれば新しいものに替えてから、同じ位置に新しいドライアイスを置きます。このとき窓を開けて換気してから作業するのを忘れないでください。箱の中には昇華した二酸化炭素がたまっています。
残ったドライアイスは無理に処分せず、風通しのよい場所(浴室の換気扇の下、ベランダなど)に紙に包んだまま置いておけば自然になくなります。流しに捨てて水をかける、生ゴミに出すのはやめてください。処分と保管の詳しい方法はドライアイスの保存方法と安全な使い方|冷凍庫NG・換気・処分までにまとめています。
ドライアイスの安全な扱い方【必ずお読みください】
ドライアイスは家庭で扱うものの中ではかなり危険な部類に入ります。ここだけは飛ばさずに読んでください。
① 素手で触らない(マイナス78.5℃で凍傷になる)
数秒触れただけで低温やけど(凍傷)を起こします。指先の皮膚が白くなり、あとから水ぶくれになります。軍手を二重にする、厚手のゴム手袋を使う、トングや火ばさみでつかむ——このいずれかを必ず守ってください。薄いビニール手袋は防げません。
② 密閉容器に入れない(破裂する)
ドライアイスは気体になると体積が約750倍にふくらみます。ペットボトル、密閉できるタッパー、ジッパー付き保存袋、フタが閉まるクーラーボックスに入れると、内圧で破裂します。実際に手や顔にけがをする事故が毎年起きています。
棺や箱のフタも完全には閉めないでください。ガムテープでぐるりと目張りするのは絶対に避けてください。フタは軽く乗せる程度、または数センチずらして隙間を空けます。
③ 必ず換気する(二酸化炭素は床にたまる)
昇華した二酸化炭素は空気より重いため、床に近いところからたまっていきます。締め切った部屋で数kgを使い続けると、頭痛・めまい・吐き気が出ることがあります。
- 窓を対角線上に2か所開け、1時間に1回は空気を入れ替える
- 換気扇を回し続ける、またはサーキュレーターで空気を動かす
- 寝室に安置する場合、就寝中は必ず窓を細く開けておく
- お別れのために床に座って過ごすときは、こまめに立ち上がって空気を確かめる
④ 子どもと他のペットが触れない配置にする
お子さんが「白い煙が出ている」と手を伸ばすのは、実際によくあることです。他の犬や猫が近づいて舐めると口内が凍傷になります。
安置する部屋には鍵かペットゲートをかけ、大人がいるときだけ開けるのが確実です。難しければ、棺の周囲を段ボールで囲って直接触れられないようにしてください。特に安置は数日続きます。初日は気をつけられても、3日目に気が緩むことのほうが多いのです。
⑤ 冷凍庫での保管はできない
「余った分を冷凍庫に入れておこう」と考えがちですが、これはできません。家庭用冷凍庫はマイナス18℃前後で、マイナス78.5℃のドライアイスを入れると庫内の温度センサーが誤作動し、冷凍機能そのものが止まることがあります。昇華した二酸化炭素が庫内に充満するという問題もあります。
余りは発泡スチロール箱に新聞紙で包んで入れ、風通しのよい涼しい場所に置いてください。ただしこの状態でも1日でおよそ1割ずつ減っていきます。まとめ買いより毎日の買い足しのほうが結果的に無駄がありません。
ドライアイスが手に入らないときの代替
夜中に亡くなった、近くに氷屋がない、日曜で店が閉まっている——という状況は珍しくありません。手に入るまでのあいだ、次の順に対応してください。
当座は保冷剤でしのぐ
まずは冷凍庫にある保冷剤を全部出してください。ケーキやお肉についてくるソフトタイプでも構いません。タオルで包んで、お腹と首・頭に当てます。目安は同時に当てる数で小型犬4〜6個、中型犬6〜10個、大型犬10個以上。交換は夏で3〜4時間おき、冬で6時間おきです。
保冷剤中心の安置でもつのは夏で1〜2日、冬で2〜3日。ドライアイスより短いですが、何もしないよりはるかに違います。犬の体格別の必要個数と回し方は犬が亡くなったら保冷剤は何個?体格別の量・置く場所・交換頻度をご覧ください。
購入先を探す
ドライアイスはスーパーやコンビニでは扱っていません。買えるのは製氷会社・氷屋・一部のホームセンターと、通販です。夜間や当日に必要な場合は、24時間対応の販売店を探すことになります。東京での当日・24時間の入手先はペット安置用ドライアイスの販売店は?東京で当日・24時間の入手先にまとめています。
ペット葬儀社に相談する
多くのペット葬儀社は、ドライアイスの手配や有料での預かり(冷蔵保管)に対応しています。0〜2℃の冷蔵設備なら5〜10日の保管が可能です。ただしご自宅でお別れの時間を過ごせなくなるという面はあります。
交換そのものをなくす選択肢
私たちが運営する「メモリアルキャリー」は、火葬までのご遺体安置装置をレンタルするサービスです。ドライアイスも保冷剤も不要で、交換作業がありません。ご自宅で最長20日間お過ごしいただけます。凍らせずに保つ仕組みのため、お体が黒く変色することもありません。
お届けは関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)と東海(静岡・愛知)。ご相談は24時間、フリーダイヤル0120-651-665で承っています。毎日の買い出しと交換がどうしても難しい、遠方のご家族の到着を待ちたい、という方はお声がけください。
よくある失敗5つ
実際のご相談で繰り返し伺う失敗を挙げます。どれも取り返しがつかなくなる前に防げます。
- ドライアイスを直接お体に当てた——当てた部分が黒く変色し、火葬の日まで戻りません。新聞紙とタオルの2枚重ねを必ず挟んでください
- 背中だけに置いてしまった——横向きに寝かせたときに上になる面(背中側)に置くのは楽ですが、内臓のあるお腹が冷えません。お腹を最優先に
- 箱をガムテープで密閉した——においを防ごうとして起こりがちです。内圧で箱が膨らみ、最悪破裂します。隙間は必ず空ける
- 「まだ残っている」と交換を1日飛ばした——見た目が残っていても冷却力は落ちています。お腹に手の甲を当てて確かめる習慣を
- まとめ買いして冷凍庫に入れた——冷凍庫が止まります。買い足しは毎日が正解です
よくある質問
Q. 犬の遺体はドライアイスで何日もちますか?
体格に合った量を1日1回交換し続けた場合、夏(室温25℃前後)で4〜7日、冬(15℃以下)で7〜10日が目安です。日数は体格ではなく、室温と交換を続けられるかで決まります。交換を1日飛ばすと、その分だけ短くなります。
Q. ドライアイスは何kg買えばいいですか?
1日あたり小型犬(〜10kg)で3〜5kg、中型犬(10〜25kg)で5〜7kg、大型犬(25kg〜)で7〜10kgです。販売は5kg単位が中心なので、小型犬なら5kgを1口、中型犬以上なら5kgに追加分を足す買い方になります。何日安置するかが決まっていなければ、まず1日分を買い、翌日の減り具合を見て調整してください。買いだめは冷凍庫に入れられないぶん無駄が出ます。
Q. ドライアイスと保冷剤はどちらがいいですか?
3日を超えて安置するならドライアイスです。マイナス78.5℃と0℃前後では冷却力が桁違いで、交換も1日1回で済みます。ただし入手に手間がかかり、扱いに注意が必要です。1〜2日で火葬まで進むなら、保冷剤だけでも足ります。まずは家にある保冷剤で始め、日数が延びそうならドライアイスに切り替える——これがいちばん現実的な進め方です。
Q. ドライアイスを当てると体が凍ってしまいませんか?
新聞紙とタオルで包んで適量を使えば、全身が凍ることはありません。凍ってしまうのは、包まずに直接当てた場合か、小型犬に大型犬並みの量(10kg)を使った場合です。目安は「お腹に手の甲を当ててひんやり冷たい」程度。カチカチに硬くなっていたら、量を減らすのではなく新聞紙を1枚多く巻いてください。量を削ると1日もたなくなります。
Q. 密閉した部屋にドライアイスを置いても大丈夫ですか?
危険です。昇華した二酸化炭素は空気より重く、床から順にたまります。締め切った部屋で数kgを使い続けると頭痛やめまいが出ることがあります。窓を対角線上に2か所開ける、換気扇を回し続けるなどして、1時間に1回は空気を入れ替えてください。就寝中も窓を細く開けておきます。
Q. 夜中に亡くなりました。朝までどうすればいいですか?
まず姿勢を整え、体の下にペットシーツを敷き、冷凍庫にある保冷剤をすべてタオルで包んでお腹と頭に当ててください。エアコンを最低温度でつけっぱなしにします。ここまでで15分ほど。ドライアイスの手配は朝で間に合います。数時間経ってからこの記事にたどり着いた方も、いまから冷やせば十分に間に合います。
火葬までのご安置に不安がある方へ
ドライアイスの交換や保冷剤の入れ替えに追われず、ご自宅で最長20日間、お別れの時間をゆっくり過ごせるレンタルのご安置サービス「メモリアルキャリー」があります。ドライアイス不要・交換不要・凍らせないため、きれいなお姿のままお見送りの準備ができます。関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)・東海(静岡・愛知)にお届け、24時間365日ご相談を承ります。
すぐ対応!