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猫ちゃんの遺体の正しい安置方法は?可愛く美しい姿で保存するには

未分類
2024年06月03日
猫ちゃんの遺体の正しい安置方法は?可愛く美しい姿で保存するには

ご家族の一員である愛猫が亡くなってしまい、悲しみに暮れる方もいらっしゃるかもしれません。

愛猫との時間は永遠ではありませんが、最後の猫ちゃんの姿を大切に見送ってあげたいですよね。

本記事は、愛猫が亡くなってしまってから必要な手続きや安置方法、火葬までの手順をすべてご紹介いたします。

・死亡届は出す必要がある?
・ご遺体はどのように保存しておけばいい?
・火葬まで体をきれいに保存するには?
・亡くなった後、遺体を安置できる期間は?

こうした飼い主様の疑問や悩みも解決いたします。

大切な猫ちゃんをきれいなまま見送れるように、本記事を参考に思いを込めて処置してあげてくださいね。

愛猫が亡くなったら遺体をすみやかに安置し保存しよう

愛猫が亡くなったら遺体をすみやかに安置し保存しよう

愛猫が亡くなったら、まずは遺体を正しい状態で安置してあげましょう。

安置を雑に行ってしまうと、ご遺体を傷つけてしまい状態を悪化させてしまう原因となります。

大切な猫ちゃんをきれいなまま保存できるように、正しい処置方法を参考にして早めの対応を心がけてください。

猫ちゃんの遺体を安置・保存する手順

猫ちゃんの遺体を安置・保存する手順

では、実際にご遺体はどのように安置すれば良いのでしょうか。

大まかな手順としましては、

①体の体勢をととのえる
②体をきれいにする
③箱や棺に入れる
④冷却する

以上の4ステップです。

ご遺体を動かして冷却するのは繊細な作業になりますので、細かい注意点も踏まえて行うようにしてくださいね。

安置・保存のために準備する物

まず、ご遺体の安置と冷却に必要な物をご紹介いたします。

ご遺体を拭いてあげるためのお湯タオルは必須です。

さらに、ご遺体を収めてあげるを用意します。

箱がご自宅になければ段ボールでも問題ないです。

箱の下に敷くペットシートもあると良いですね。

火葬までは継続してご遺体を冷やす必要があるため、ドライアイスなどの保冷剤を準備しましょう。

ご自宅にドライアイスが無い場合は、保冷剤やコンビニのロックアイス等でも代用可能です。

死後硬直前に体勢を整える

猫ちゃんも人間同様、死後数時間のうちに死後硬直が始まります。

体の筋肉が固まっていき、最後には体が完全に固定されてしまいます。

そのため時間が経ってからでは、猫ちゃんの体を曲げたり動かしたりすることができなくなってしまうのです。

亡くなってから時間が経つ前に体勢を整えてあげましょう。

準備される箱や棺に体が収まりやすいよう、足を軽くまげて体の内側に寄せてあげましょう。

尻尾も内側においてあげるとなお良いでしょう。

ブラシやタオルで体をキレイにする

体の位置が安定したら、猫ちゃんの体をきれいにしてあげましょう。

まずはお湯ウェットシートなどを用意します。

猫ちゃんの体で汚れている部分があれば、濡らした布でやさしく拭いてあげましょう。

亡くなった際には体から体液や尿が出る場合がありますが、自然な反応ですので安心してください。

口やお尻などの汚れやすい部分は丁寧に拭いてあげてください。

体が綺麗になったら、クシを使って毛をブラッシングし、全体を整えてあげましょう。

棺や箱に入れてあげる

体が清潔になったら箱に入れてあげましょう。

を準備するのも良いですが、ご自宅にご準備のない場合は段ボールでも問題ないでしょう。

猫ちゃんが入るスペースに加えて、保冷剤や布が十分に入れられるような余裕を持った大きさのものを準備しましょう。

箱の底にバスタオルやペットシートを敷いてあげると、ご遺体が濡れたり傷つかずに守ることができます。

体を箱の中心にやさしく置いてあげたら、最後は冷却の作業に移りましょう。

ドライアイスなどで保冷する

ご遺体を安置したら、最後はご遺体を冷やしてあげましょう。

冷却にはドライアイスが最もおすすめです。

ドライアイスは-79度の超低温で、保冷剤や氷と比べて冷却時間が長いのが特徴です。

ご自宅にドライアイスが無い場合、保冷剤や氷でも問題ないでしょう。

溶けたらすぐに交換できるよう、こまめに確認するようにしてくださいね。

猫ちゃんの体に直接ついて体を傷つけないよう、保冷剤を紙や布で巻いて体全体に敷き詰めます。

特に腐敗が進みやすいのが頭部と腹部ですので、頭とお腹を中心に冷やしてあげてください。

好きだったおやつやおもちゃ・花をお供えする

猫ちゃんの火葬に際して、一緒に入れられる副葬品は、以下のような物品です。

・ペットのおやつ
・キャットフード
・花
・思い出の写真

などが挙げられます。

逆に、火葬の際に一緒に入れてはいけないものもあります。

・金属類
・布団類
・プラスチック類
・缶、ビン類

以上の物です。

これらはどれも火葬の際にお骨に悪影響を与えたり、大量の灰や煙が出てしまうために禁止されています。

おもちゃを入れるときは素材が一緒に火葬できる物か、火葬業者に一度聞いてみると良いでしょう。

猫ちゃんの遺体の安置・保存にかんするQ&A

猫ちゃんの遺体の安置・保存にかんするQ&A

以上が猫ちゃんの安置の手順になります。

猫ちゃんの安置を行うにあたり、冷却などに関して疑問をもつ飼い主様もいらっしゃるかと思います。

ここでは、保存できる期間、室温、動物病院への連絡に関する疑問をご紹介いたします。

猫の遺体を安置・保存できる期間は何日?

ご遺体を保存できる時間は、夏場で1~2日、冬場で2~3日です。

保冷剤で体を冷却しているのは、あくまでも腐敗の進行を遅らせるものです。

そのまま室内で放置していれば腐敗が進行してしまうため、なるべく早めの火葬を心がけましょう。

特に夏場は気温も高く室内温度を下げるのも難しくなるため、かなりのスピードで腐敗が進行してしまいます。

夏場は当日に火葬できるのが理想ですが、難しい場合はご遺体をしっかり冷却してくださいね。

室温は何度がベスト?

室内で安置する際は、室内温度を20℃以下に保ってあげると良いでしょう。

気温が高くなるほど、ご遺体の腐敗は進行していきます。

夏場は冬場に比べて気温も室温もかなり高くなるため、ご遺体も腐敗しやすくなります。

ご遺体は保冷剤で冷却していますが、室温を下げれば保冷剤の冷却効果もさらに高まり、腐敗を遅らせることができます。

春や夏場はエアコンの冷房をつけて、20度以下の室内温度に調節できるよう工夫してみてください。

猫が亡くなったら動物病院に連絡は必要?

猫ちゃんが亡くなった後、動物病院に連絡しなければいけないというルールは特にありません。

飼い主様の中には、生前お世話になった感謝の気持ちを伝えたい方もいらっしゃるでしょう。

しかし、大切なご家族が亡くなった直後は、精神的にもかなり負担がかかっており一度に色々なことを行うのは大変だとお察しします。

火葬が終わり飼い主様の気持ちの整理がついてから連絡したり、挨拶に行くと良いでしょう。

お礼の品を持っていくルールもないため、安心して病院を訪ねてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

本記事は、愛猫が亡くなってしまってから必要な手続きや安置方法、火葬までの手順をご紹介いたしました。

安置と冷却を丁寧に行うと、大切な猫ちゃんのご遺体をきれいな状態のままで見送れます。

本記事を参考にして、各手順のポイントをしっかり押さえてくださいね。

火葬までの短い時間ではありますが、飼い主様が後悔のないよう大切な愛猫を見送れるよう祈っております。